おろしそば生誕地:越前市(旧・武生市)慶長7年(1601)本多正公が伏見から府中(旧・武生市)の城主として国替えをした際、そばを非常食として普及させるためにそばの栽培を奨励し、一緒に連れてきたそば師、金権左衛門に、現在の麺状にした「そば切り」を広めました。そして、富正公自らがそばに大根おろしを添えて食べていたものが「おろしそば」の始まりだと言われています。
福井県:今庄そばそのルーツをたどると、四百年ほどに遡り、米不足をそばや粟で補うため、山を開墾し焼畑でそばを栽培していました。この「今庄そば」は、全国的に知れ渡るきっかけとなったのは、北陸線今庄駅構内の立ち食いそば店。素焼きの越前焼きの器に盛られた素朴な味わいは、旅行客を楽しませ、次第に有名になった。